仙台市議会 2006-05-19 市民教育協議会 本文 2006-05-19
4年前、日韓共同開催ということで、この仙台はイタリアチームのホームタウン、キャンプ地ということでアズーリ、イタリア旋風がこの仙台にも巻き起こったことが記憶に新しいんですけれども、こういう交流を一つ一つ積み重ねていって子供たちのユースの大会であるとか、いろいろやっているんでしょうけれども、あと20日余りでワールドカップが開催されます。
4年前、日韓共同開催ということで、この仙台はイタリアチームのホームタウン、キャンプ地ということでアズーリ、イタリア旋風がこの仙台にも巻き起こったことが記憶に新しいんですけれども、こういう交流を一つ一つ積み重ねていって子供たちのユースの大会であるとか、いろいろやっているんでしょうけれども、あと20日余りでワールドカップが開催されます。
アジアで初めて開催された二〇〇二FIFAワールドカップサッカーは、日韓共同開催という歴史的にも特筆すべき形で、五月三十一日ソウルで、前回優勝国であるフランスが敗退するという大波乱の幕あけで始まり、横浜で行われた決勝戦は、ブラジルというサッカー大国が衆目の期待を集めて優勝を果たし、その幕を閉じました。その間の熱き思いは今でも我々の心に深く刻まれております。
以前から市議会の中で、二〇〇二年のワールドカップ日韓共同開催に際して、参加チームのキャンプ地に仙台も名乗りを上げるべしという声はありましたが、特定した国名は出ていませんでした。 イタリアチーム誘致が具体的に動き出したのは昨年夏のことであります。
来年は、日韓共同開催となります二〇〇二年FIFAワールドカップが開催されるわけですが、その成功に向けて、大会開催前に本市において調印式を行う予定ということであります。せっかくの調印ですので、大会を盛り上げる意味でも、大会開催前に姉妹都市提携を行うことは大賛成であります。 そこでお伺いしたいのですが、具体的な調印式の日程は決まっているのでしょうか。
そして、その翌年には日韓共同開催によるサッカーワールドカップと続き、二十一世紀初頭の日程はビッグなものがメジロ押しであります。 以上のような前置きをさせていただきながら、施政方針並びに提案されている幾つかの議案に対し、順次質問させていただきます。 まず最初に、平成十二年度の施政方針についてお尋ねいたします。
そこで私は、今後の仙台市のスポーツ振興と国際交流、そしてビジネス展開につながる二〇〇二年の日韓共同開催のワールドカップサッカー大会に絞り、御質問をさせていただきます。 私は、一九九四年のアメリカ大会に続き、ことし六月、ワールドカップを肌で体験すべくフランスを訪問しました。
最後に、二〇〇二年ワールドカップ日韓共同開催についてお伺いをいたします。 去る五月三十一日、スイスのチューリヒで国際サッカー連盟理事会が開催され、二〇〇二年のワールドカップは、日本・韓国共同開催と決定されました。この予想外の二国間共催は、これまでの単独開催と異なり、多くの難題が発生いたしました。